toes

β版

気になる音楽情報

スタジオ録音としては40年ぶり!! NON BAND『NON BAND II』発売決定!!

NON BANDが40年ぶりの新作『NON BAND II』をリリース。

特設サイトもできています。リリースにあたってのNONさんの文章も読めます。

mangalitza-records.webnode.jp

 

「人をバカにするな、人を下に見るな!」

ティザー映像も公開しています。

 

youtu.be

 

2020年初頭、まさかの「都市通信」の再発にも驚きましたが、とにかくここで新作が聴けることに驚くとともに、大変嬉しいです。

 

 

 

ブログ移管しました!

「TOES β版」にお越しいただきありがとうございます!

ベータ版として進行してきました当ブログですが、下記URLに引っ越しして継続しています。日々、音楽情報を更新しておりますので、よろしければ覗いてみてください。

今後ともよろしくお願いいたします!

 

toes.jp

 

twitter.com

 

・・・ですが、「TOES β版」は今後「β版」という名前で、ほそぼそと更新していこうと思っていたりもします。

本日9/12(日)  BS日テレにてサイバーパンク、SFの金字塔『ブレードランナー ファイナル・カット』が放送されます。

f:id:iamuser:20210912134353j:plain

9月12日(日) 20:00~21:54 映画「ブレードランナー ファイナル・カット」 BS日テレにて放送

今なお絶大な支持を得ているSF映画の金字塔『ブレードランナー』を、初公開から25年を迎えた2007年にリドリー・スコット監督自らが再編集とデジタル修正を施してよみがえらせた『ブレードランナー ファイナル・カット』が、9/12 BS日テレ「日曜ロードショー」にて放送される。

原作はフィリップ・K・ディックSF小説アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』。

 

公開:1982年

監督:リドリー・スコット

出演:ハリソン・フォードルトガー・ハウアーショーン・ヤング 他

 

スペクタクルなビジュアル、鮮烈なアクション、そしてその予言的な内容で、今なお絶大な支持を得ている『ブレードランナー』が、未公開シーンや特殊効果シーンを加えた監督リドリー・スコットの手による真のファイナル・カットとして甦る。ハリソン・フォードの好演により、21世紀の特殊捜査官リック・デッカードのキャラクター造形 -強靱さと脆さという相反する面を併せ持つ- は確立され、命を吹き込まれた。テクノロジーの進化にもかかわらず、随所に廃退の匂う近未来を舞台に、デッカードは逃亡した凶悪なレプリカントを追う。-やがて、神秘的な女性との出会いが彼の運命を大きく変えていくとも知らずに。

 

番組ページ:https://www.bs4.jp/nichiro/

 


www.youtube.com

 

ヴァンゲリスによるサウンド・トラック


www.youtube.com

Spotifyで村上春樹と柴田元幸を聴く。村上作品に登場する音楽や、柴田元幸関連のプレイリスト。

■Haruki Murakami’s vinyl collection

無類の音楽好き、そしてアナログ好きとして有名な村上春樹プレイリスト。デビュー作『風の歌を聴け』から『騎士団長殺し』まで、村上の小説の中に登場した全ての曲が収められている。村上春樹のウェブサイト(現在は終了)である『村上さんのところ』で紹介されていた曲なども加えて3000曲超えのボリューム。

なお、このプレイリスト作成者のクレジットは「Masamaro Fujiki」となっている。

The songs in this playlist are based on his comments on his limited-period website Murakami San No Tokoro in 2015, and also from a couple of his essay. I'll add more when I can. IG@masamaro

 

 

 

村上春樹の100曲

村上春樹の100曲』(立東舎)で選んだ100曲のプレイリストです。担当者指定の音源が見つからなかったものは別録音・演奏で替えています。それでも若干抜けがあります。面白かったら『村上春樹の100曲』ぜひよろしくおねがいしますね!

 

 

 

■文芸誌MONNKEYプレイリスト「猿もうたえば」

ポール・オースターを始め様々なアメリカ文学を翻訳し日本に紹介してきた、翻訳家 柴田元幸村上春樹が翻訳家としての活動をスタートした際に、アドバイザー役のような形で出版社に紹介されたのが出会いという、村上とは旧知の仲。そんな柴田元幸が発行している文芸誌MONKEYの「うた」特集に連動したプレイリスト。

翻訳家・柴田元幸責任編集の文芸誌「MONKEY」(スイッチ・パブリッシング刊)。2020年6月15日発売号は「猿もうたえば」と題した「うた」の特集。声や音が聞こえるアメリカの近現代詩から、ロックやブルースの歌詞、ネイティブ・アメリカンの口承詩、日本の説話文学までを射程に、“うた”としての詩や言葉にフォーカス。このプレイリストでは特集内に登場する様々な「うた」を柴田元幸がフィーチャー。Geeshie Wiley、Joni MitchellThe SmithsBob Dylan...ぜひ本誌とともにお楽しみください。

 

9/20放送 「NHK MUSIC SPECIAL 伝説的ミュージシャンたちの50年~ユーミン・尾崎亜美 そしてSKYEヘ~」 ユーミン「卒業写真」、尾崎亜美「マイ・ピュア・レディ」も披露。

f:id:iamuser:20210911220726j:plain

 

伝説的ミュージシャンたちの50年 ~ユーミン尾崎亜美 そしてSKYEヘ~

松任谷由実の初期のサウンドを作った伝説的ミュージシャンたちが当時のサウンドの秘密を語る特集番組が、9/20 NHK MUSIC SPECIALにて放送。

司会を坂本美雨が担当し、新バンド”SKYE”を結成した鈴木茂(Gt)、小原礼(Ba)、林立夫(Dr)、松任谷正隆(Key)が、ユーミンサウンドの舞台裏を語る。SKYEのメンバー演奏でのユーミン「卒業写真」、尾崎亜美「マイ・ピュア・レディ」や、SKYEの新曲も披露。

 

本放送
2021年9月20日(月)
午後6:05 ~ 午後6:45

再放送
2021年9月28日(火)
午前0:48 ~ 午前1:28 ※月曜深夜

1972年にデビューし、日本の音楽シーンの新たな時代を築き、第一線を走り続けてきたシンガーソングライター、松任谷由実。その初期のサウンドを作った伝説的ミュージシャンたちが当時のサウンドの秘密を語る特集番組。

出演するのは鈴木茂(Gt)、小原礼(Ba)、林立夫(Dr)そして松任谷正隆(Key)。
1970年代から、日本のポップスを牽引してきたミュージシャン、プロデューサーである4人はSKYEという新たなバンドを結成し、交流を深めている。
今回、この番組のためにユーミンの初期のサウンドを録音したオリジナルのマスターテープをスタジオで視聴。「ひこうき雲」など名アルバムのサウンドが記録された貴重な資料である。
番組ではマルチテープやアーカイブ映像を手がかりに、創作の舞台裏を語るトークが実現。それぞれのメンバーがどのような思いでユーミンとのセッションを行ってきたのか、これまで語られることのなかったサウンドの秘密が明らかになる。

一方、1976年にデビューした尾崎亜美ユーミンは3歳下の尾崎を妹のように可愛がり、デビュー当時の音楽活動を支えてきた。松任谷由実尾崎亜美、2人の女性シンガーソングライターの知られざる交流についても今回初めて語られる。
番組ではユーミンの「卒業写真」、尾崎亜美の「マイ・ピュア・レディ」をSKYEのメンバーが演奏をつとめ、SKYEの新曲にもユーミン尾崎亜美がコーラスで参加、6人によるスペシャルセッションが実現する。

【出演】SKYE(鈴木茂小原礼林立夫松任谷正隆松任谷由実 尾崎亜美

【語り】坂本美雨

 

番組サイト:https://www.nhk.or.jp/music/programs/453920.html

 

 

 

 

 

2021年「レコードの日」DAY1の11/3リリースの中からCITY POPモノを抜粋。

f:id:iamuser:20210911010242j:plain

 

国内最大級のアナログレコードのイベント「レコードの日」、2021年は密環境を避ける狙いもあり、恒例の11月3日と、11月27日も加えた2 DAYSでの分散開催となる。

DAY 1となる11月3日には、73タイトル、DAY 2 となる11月27日には、69タイトルの全142タイトルのリリースが決定。

今回はDAY 1リリースの73タイトルの中から、CITY POP寄りの作品を抜粋しました。

 


秋元薫 / コロン (カラーヴァイナル)

エレクトロ・ブギー『Dress Down』を中心に、武部聡志が編曲を担当。和BOOGIEと、CITY POPとを繋ぐ重要な1枚

 


井上忠夫 / Dancing Shadows

1979年リリースの井上忠夫のオリジナル・アルバム。深町純高中正義後藤次利佐藤準斉藤ノブなど豪華プレイヤー陣が参加したシティ・ポップの名盤。

 


岡本舞子 / ファシネイション

山川恵津子松井五郎尾崎亜美、今剛、和泉常寛、久保田利伸を作家陣に迎えた、1986年発表の2ndアルバム。

 


鷺巣詩郎 / EYES

鷺巣詩郎が若干21歳で発表したアルバム。
レアグルーヴ的目線でも取り上げられるメロウソウル「黒い雪」、軽やかなピアノリフが印象的なモダンダンサー「FLY!」など、DJ人気の楽曲を数多く収録。

 


佐藤奈々子 / SWEET SWINGIN'

ジャズ・ギタリストの横内章次をアレンジャーに迎え、デビュー作に続き、盟友・佐野元春との共作ナンバーが、その楽曲嗜好をさらに広げ、ボッサ、ソウル、ブギー、スウィンギン、と聴くものに一瞬のスキも与えないセカンド・アルバム。吉田美奈子大貫妙子らが同時期に創り上げていたCITY POPともまた一線を画した、新しい価値観、世界観を示した。

 


佐藤奈々子 / PILLOW TALK

日本のCITY POPの源流ともいうべき、ティン・パン・アレームーンライダーズ流れのテイストを取り込んだサードアルバム。プロデューサーに小坂忠ムーンライダーズ鈴木慶一が「悲しきセクレタリー」をアレンジ、山下達郎が絶賛する佐藤 博がピアノで参加したが「最後の手品」など収録。

 


高村亜留 / ARU FIRST (カラーヴァイナル)

シェリル・リン等のソウル・シンガーに触発されてバンド活動からソロに転身したシンガー高村亜留の1985年作品。山下達郎作曲のクラシック『LAST STEP』、和製"GOT TO BE REAL"な幕開け曲『恋は最高』、青山純&富倉安生によるリズムが痛快なファンキーセッション『LET'S YOUR LOVE GROW』など収録。

 


二名敦子 / Fluorescent Lamp

1987年発表のシティ・ポップの名盤。
パラシュートのキーボード奏者で、作詞家の安藤芳彦がプロデュース。
船山基紀萩田光雄、今剛、富樫春夫らが編曲、松原正樹芳野藤丸(G)、高水健司(B)、山木秀夫島村英二(Ds)ら豪華ミュージシャンが多数参加。



 

レコードの日 詳細はこちら:https://record-day.jp/

岡村靖幸、『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』アナログ リリース決定。

f:id:iamuser:20210909155854j:plain

岡村靖幸『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』

岡村靖幸、『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』アナログ リリース決定。

1990年発表の代表曲シングル『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』が17cmレコードで再リリースされることが決定。発売日はオリジナル時と同じ10月10日とのこと。

現在、特設ページにて1990年当時に制作された15秒スポットをベースに、ブラッシュアップしたスポット映像も公開されている。

 

『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』2021年ブラッシュアップ版SPOT映像


www.youtube.com

 

■商品情報
岡村靖幸 17cmレコード
『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』
 c/w: あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう (ホームシック Version)
価格:¥2,255(税込) ¥2,050(税抜)
品番:MHKL-51 完全生産限定盤
発売日:2021.10.10 RELEASE!
仕様:最新リマスター音源によるカッティング
   オリジナル8cm CDビジュアルによるWジャケット
   A面45回転、B面33 1/3回転
発売元:ソニー・ミュージックダイレクト/GREAT TRACKS

 

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000935.000020808.html

 

「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」
from Blu-ray / DVD「ライブ エチケット」


www.youtube.com