大林宣彦監督・高橋幸宏主演「四月の魚」ニューHDマスター版をTV初放送(映像有)
大林宣彦監督・高橋幸宏主演で贈るおしゃれで美味しいラブコメディー「四月の魚」が、美しいニューHDマスター版がTV初放送!
高橋幸宏がYMO時代に出演した「四月の魚」が"日本映画専門チャンネル"にて本日9/8放送。本作、撮影は1984年だが、劇場公開は完成一年半後の1986年。お洒落なラブコメディーの本作ですが、時代を越えて80年代のファッションを楽しんだり、もちろん音楽を担当しているのは高橋幸宏本人だったり、注目すべきポイントが多い作品です。
■日本映画専門チャンネル 放送スケジュール
2021年9月8日(水) 18:50
2021年9月17日(金) 16:55
2021年9月19日(日) 06:00
2021年10月3日(日) 06:50
2021年10月22日(金) 深夜05:30(翌日早朝05:30)
■あらすじ
ポワソン・ダブリル(四月の魚)―それはフランス語でエイプリルフール(4月1日)を意味する言葉。この日、魚の型をしたチョコレートにメッセージを付けて愛する人によるとステキな恋が実るといういわばフランス式バレンタイン。この日、7回目の結婚記念日を迎える売れない映画監督の昌平(高橋幸宏)と女優の不二子(赤座美代子)夫妻。その日に、かつて昌平がCM撮影で世話になった南の島のハンダ酋長(丹波哲郎)が昌平の家を訪れることになった。酋長の島では、友情の誓いとして妻を一晩提供するという習慣があるため、昌平は妻の替え玉として女性を雇い、得意のフランス料理で酋長をもてなそうと考えるが・・・。
出典・放送詳細:https://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh00005142_0001.html
POISSON D'AVRIL -四月の魚- / 高橋幸宏
また、2021年11月5日、初DVD化されDIGレーベル(株式会社ディメンション)より発売となります。
発売日・レンタル開始日:2021年11月5日(金)
売価:3,800円+税
◎大林宣彦と高橋幸宏がたっぷりジョークとセンスをふりかけた、とってもおしゃれな秘密のディナーにご招待。
◎オシャレな恋の合言葉…四月の魚(ポワゾン・ダブリル・Poisson D'avril )とは…4月1日のエイプリルフールに魚の形をしたチョコレートに愛のメッセージを添えて意中の人に贈るフランス式バレンタイン。
◎絶妙のコンビ、大林&ユキヒロ…ジェームス三木の原作(「危険なパーティ」)を永遠の映画監督大林宣彦が映像化。YMO等の音楽活動で知られる高橋幸宏が主演と音楽監督を担当、ノリにノッた演技を見せる丹波哲郎の他、峰岸徹、赤座美代子、入江若葉ら大林映画の常連俳優が脇を固める。
◎ゴキゲンなファッション…なつかしの80年代ファッション!ピンクハウス、インゲボルグ、高橋幸宏がデザイナーをつとめるBricks-MONOなどの大人気デザイナーズブランドが勢ぞろい。
◎おいしい映画め・し・あ・が・れ!…料理指導は宮内庁大膳課にも務めていた一流シェフ渡辺誠が担当。この映画のハイライトともいうべき超豪華なフランス料理の数々に目を奪われっぱなし!
※オリジナルフィルムから制作したニューHDマスター使用■スタッフ&キャスト■
監督:大林宣彦/製作:山本久、林瑞峰、村井邦彦、高橋幸宏、根本敏雄、大林恭子/原作:ジェームス三木/脚本:内藤忠司、大林宣彦、ジェームス三木/音楽監督:高橋幸宏
出演:高橋幸宏、今日かの子、赤座美代子、入江若葉、三宅裕司、峰岸徹、泉谷しげる、丹波哲郎
公開年度:1986年/本編109分
©ヒューマックスシネマ/アミューズ
発売元:DIGレーベル(株式会社ディメンション)
RADIOHEAD 『Kid A Mnesia』から門外不出の未発表曲「If You Say the Word」が解禁(試聴可)
世紀の名盤『Kid A』と『Amnesiac』が 20年の時を経てひとつの作品『Kid A Mnesia』へ。
発売当時、ロックファン、ロックメディアの賞賛と困惑で大変話題となった超名盤 4作目『Kid A』と、同時期にレコーディングされ双子作品とも位置付けられる5作目『Amnesiac』が発売21周年を記念し、ひとつの3枚組作品『Kid A Mnesia』として発売が決定。11月5日に〈XL Recordings〉よりリリースとなります。また、同作より、門外不出の未発表曲「If You Say the Word」が解禁となりました。
Radiohead - If You Say the Word
2000年発売当時、ギター・ロックのフォーマットを捨て去りエイフェックス・ツインやオウテカなど先鋭的なエレクトロニック・ミュージックを取り入れた作風で物議を醸し出したレディオヘッドの革新的4作目『Kid A』。そして同じ時期にレコーディングされ、同作の双子作品にしてクラウト・ロック、ジャズ、ブルーグラスなど古典的な音楽とエレクトロニクスを混ぜ合わせ、円熟を見せる近年のバンド・サウンドの雛形になった『Amnesiac』。今回発売から20年を経て、同レコーディング・セッションから発掘されたBサイドや別ヴァージョン、そして未発表音源「If You Say the Word」と初公式リリースとなる「Follow Me Around」を含む12曲を収録した『Kid Amnesiae』が追加された3枚組作品『Kid A Mnesia』としてその偉大なる歴史を更新。“エヴリシング・イン・イッツ・ライト・プレイス”―――2000年代の音楽史に革命を起こしながらも二つの軌道を辿った作品が、20年の時を経て今一つになる。
なお、2021年11月5日(金)に世界同時発売となる本作の日本盤3CDは高音質UHQCD仕様となっており、歌詞対訳・解説が封入され、5曲のボーナス・トラックを追加収録。輸入盤3CD/LPは通常盤に加え、数量限定レッド・ヴァイナルが同時リリース。
出典:https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=12084
英新聞Guardianが選ぶリー・ペリーの10枚「Lee ‘Scratch’ Perry: 10 of his greatest recordings」
英国の新聞ガーディアン誌がWEBサイトに「Lee ‘Scratch’ Perry: 10 of his greatest recordings」と題して、10作品をピックアップしています。
「リー・ペリーは、間違いなく最も影響力のあるジャマイカのアーティストですが、85歳で亡くなったペリーはフロントマン・プロデューサー両方の役割で驚くほど熟練し多作だった。決定的な最大のヒットよりも彼の幅と深さを示すいくつかの傑出したものを選ぶ方が賢明」だということで、このリストの選出をおこなったようです。
英ガーディアンが選んだ、ボブ・マーリーからコンゴス、ジュニア・マーヴィン、そして彼自身のマイクに関する傑出した作品リストはこちら。
Bob Marley – Small Axe
Junior Murvin – Police and Thieves
The Congos – Children Crying
The Upsetters – Tell Me Something Good
Lee Perry – Curly Locks
BOØWY 9月1日リリースの5タイトルのブルーレイ映像作品から、新たに編集された約3分のダイジェスト映像が公開。
9月1日リリースのBDからダイジェスト映像をYouTubeに公開!
1981年5月11日、BOØWYが新宿ロフトでデビュー・ライヴ“暴威LOFT FIRST LIVE”を行ってから、今年で結成40周年! 30周年にあたる2012年に6タイトルのDVDをブルーレイ化しBOX SET『BOØWY Blu-ray COMPLETE』としてリリースされた各DISCから、5タイトルが単体のブルーレイとして9月1日に発売されました。
発売日にあわせ新たに編集された約3分のダイジェスト映像がYouTubeで公開されている。BOØWYのオール・キャリアを俯瞰で視聴し、彼らのパフォーマンスの魅力の一端を代表曲のダイジェスト映像で味わえる内容となっています。
1981年5月11日、BOØWYが新宿ロフトでデビュー・ライヴ“暴威LOFT FIRST LIVE”を行ってから40年目にあたる今年。結成40周年を記念し、2012年に6タイトルのDVDをブルーレイ化しBOX SET『BOØWY Blu-ray COMPLETE』としてリリースされた各DISCから5タイトルが単体のブルーレイとして9月1日に発売され、10月27日にはBOØWYが公式にリリースした全7枚のシングルを7インチ・アナログ盤BOX仕様で『BOØWY Special 7inch Box』として復刻される。
そしてさらに10月27日にBOX SET『BOØWY Blu-ray COMPLETE』に付属された写真集『BOØWY Special Photo Book』が、新たに7インチ・サイズにリサイズして発売される(※1)。この写真集にはデビュー当時からラスト・ライヴとなった1988年4月に完成直後の東京ドームで行われた“LAST GIGS”のライヴ写真まで、100点以上の写真が掲載されており、さらに新たにメンバーのソロ写真によるポストカードが4枚付属される。
また9月1日にリリースされる5タイトルのブルーレイ映像作品から新たに編集された約3分のダイジェスト映像が公式HPで公開。BOØWYのオール・キャリアを俯瞰で視聴し、彼らのパフォーマンスの魅力の一端を代表曲のダイジェスト映像で味わえる内容となっている。
ドキュメンタリー映画「ジョン・レノン、ニューヨーク」 9/10(金)19:00~21:10 テレビ神奈川で放送
ジョン・レノンの名作ドキュメンタリーが 9/10(金)19:00~21:10 テレビ神奈川で放送
“ビートルズのジョン”が“ジョン・レノン”を取り戻した街、彼が生涯もっとも愛した街、そして彼の命を奪う舞台となった街、ニューヨークをキーワードにジョンの後半生を追ったドキュメンタリー。
オノ・ヨーコの全面的な協力、監修のもと、71年9月から80年12月まで約9年間過ごしたニューヨークの時代を本人のインタヴュー発言、ヨーコやエルトン・ジョンらの最新インタヴュー、プロデューサーのジャック・ダグラスを始め、活動を共にしたミュージシャンたち、友人でもあったカメラマン、ボブ・グルーエンなど、真にジョンの身近にいた人たちの証言などで構成されています。
ビートルズの解散騒動をめぐってのゴタゴタ、ジョンとヨーコのベッドインといった平和活動を通じて巻き起こるヨーコ・バッシングにすっかりイギリスに嫌気がさしたジョンが移住したのは、どこか故郷リヴァプールを思わせる街、ニューヨークだった。そしてその国はヴェトナム戦争の真っ最中であり、激しい衝突を繰り返す反戦運動が広がりジョンはその動きに巻き込まれていく。積極的に平和運動の先頭に立つこともあれば、不当逮捕された者への抗議を曲にして表すこともあったが、若者たちに大きな影響力を持つジョンの行動は政府の神経を刺激し、国外退去を命じられ長い裁判闘争が行われることになる。
その後、ジョンや仲間たちが応援した大統領候補が敗れるといった政治的な挫折感もあってのヨーコを前にした浮気がきっかけで二人は<ロスト・ウィークエンド>と呼ばれる別居生活を送る。ジョンはロサンジェルスに移り済み荒れた生活を送るがその後、エルトン・ジョンのコンサートでの再会を経て和解、待望の子供を授かったことを期にジョンはハウスハズバンド、専業主夫の生活へと入る。<監督>マイケル・エプスタイン
<出演>ジョン・レノン オノ・ヨーコ エルトン・ジョン ディック・キャヴェット ロイ・シカラ ジャック・ダグラス デニス・エルサス デヴィッド・ゲフィン ボブ・グルーエン トム・ヘイデン ロバート・ヒルバーン アダム・イッポリト ジム・ケルトナー ヒュー・マクラッケン ジョナス・メカス エリオット・ミンツ アンドリュー・ニューマーク メイ・パン ジェラルド・リヴェラ アール・スリック ゲイリー・ヴァン・サイオック クラウス・フォアマン ジョン・ウェイナー レオン・ワイルズ